Cliph.net

昨日まではXMLファイルを取り込んでパースするって言う、
割とどんな環境でも共通の処理を試して来たんだけど、
良く考えたら、
Androidに特有な出力系の処理を全然理解できてませんでした。。。（汗）
なもんで、
どんだけファイル取り込んでもリスト表示するとか、
テーブル表示するとかと言った事が出来ない状態でした。
やれやれ。
無計画に突き進むからこういう事になるんだよね。
でもそれで突き抜けられた時が楽しいんだけど。
と、言う事で、
今日はandroidの各種Viewってやつの実装方法を勉強しました。
知らない人の為に軽く解説すると、
viewって言うのは画面に表示されるパーツの総称で、
レイアウトやボタン、テキストや画像等、表示するものは何でもviewです。
androidの場合、これらのviewのレイアウトをXMLで指定する事ができ、
ECLPSEで開発していればグラフィカルな編集も可能です。
で、XMLで定義したviewにidを振っておけば、
これをキーにプログラム内からアクセスする事も可能。
当然、あらかじめXMLに書いておかなくてもプログラムから、
Viewを追加する事もできます。
この辺くらいまでは元々理解していたんだけど、
いざ、実際にviewを配置して、プログラムからviewに表示する内容を、
変更したりしようとすると全然理解できていなかった。。。（泣）
自分の備忘録も兼ねて、今日学んだ事を書いておこう。
１．viewには大きく3種類ある！（俺解釈）
　　①最小単位のview　（ボタン、テキスト等）
　　② ①を扱うグループview（テーブルレイアウト、リニアレイアウト等）
　　③アダプター経由でデータを登録するview（リストビュー、グリッドビュー等）
　　※②は③もグループ化できるはず。
２．リストから始まるアプリはListActivityを継承して作ると簡単
３．ArrayAdapterを使うと、配列を簡単にリストビューに追加できる。
４．SDKに付いている「APIDemo」を見るとすごく勉強になる。
　　（そもそも、まずそこから始めろと教科書にも書いてある。。）
５．Androidの日本語ドキュメントは少ない！！
　　googleさん早くリファレンスを日本語化してくれ～　＞＜
と、まあこんな状況なので、
天気予報アプリが完成するのは早くて今年中って所かな。
あ、でも天気予報RSSとしては凄いのを見つけました。
気象庁発表の天気予報を勝手にRSS配信しているサイトです。
なんだかちょっとグレーな感じもするけど、
まあ、個人利用ならありでしょう。
興味ある方はこちら↓
http://www.drk7.jp/weather/